2017年9月21日木曜日

手ぬぐいかぶり方教室

小池小学校の移動教室の帰校が遅れたため 急きょ子どもの稽古が中止になりました
 連絡が遅れたことから道場に来た子も何人かいました。校門のところで事情を説明して保護者の方にも了解を求め中止にしたのですが、先に来た3人の子と図書室館で待っていると「先生、大人の手ぬぐいのかぶり方を教えて」とリクエストです。

子どもたちは一般に「帽子型」でかぶります。先輩たちや指導員の方の被り方に興味を持っているようです。そこでT先生とA先生が子どもたちに教えます。

「手が届かない」「おばさんみたい」「ぎゅっとならない」などワイワイ言いながらならって何とか習得。「あとは何回も練習すればできるよ」というと「1万回くらい?」と元気な反応です。迎えに来たお母さんも出来栄えにびっくり。

 今回は3人の子でしたが どんどん習いに来るといいなあ。小池の先生方は優しいですから ちゃんと答えてくれます。そういえば 昔は「面タオル」って言ってました。なんでかしら。

大人の稽古はいつも通り。